これから10年の社会変化は、とても大きなものになると言われています。いろいろな分野にロボットが導入され、AI(人工知能)の進歩によって今までとは異なる価値観が生まれ、今までとは違う働き方が要求されます。この時代の変化に対応するためには、「自分で考える、行動する、仲間と協調する」といった力が今まで以上に要求されます。自分で考えて行動できるようにするためには、正しい知識や技能に基づく判断力や決断力が必要です。
当塾では、「なぜそうなるのか」という部分をしっかり理解させることを最重視しています。初めて学習する分野は、PCを使った映像教材(アニメーション)で仕組みを学びます。そして基本問題を解いて学習内容が正確に理解できているかを確認します。もし、仕組みが理解できていない場合は、講師が生徒に教えます。この時の教え方は、生徒一人一人の理解しやすいパターンを把握した上で、その生徒に合った教え方(解き方の違いだけでなく、言葉遣いや説明するスピードも変えています)を行います。(これは、長年の指導経験から得られたものになります。)もしも、お子さまが下記の状態ならば、要注意です。
仕組みも理解せずに計算をいろいろと試行錯誤して繰り返し、正解にたどり着き、解き方を覚えて分かったつもりになる。(解き方よりも答えに関心がある。)(同じ問題は解けるが、ちょっと問題が変わっただけで「習っていない」と投げ出す。)
この状態では、考える力はつかないだけでなく、お子さまのこれから伸びる芽を摘み取ってしまいます。それは、仕組みが分からないと気持ちが悪いという本来人間が持っている「探求の欲求 を麻痺させてしまう」からなのです。
当塾では、学校で学習する前の先取り学習を基本としています。これは、学校の授業を自信もって授業を受けられるようにするためです。生徒には、次の二つのことを実践するように指導しています。(これができない生徒は、先取り学習をさせません。当塾の生徒に該当者はいませんが・・。)
1 学校の授業も全力で取り組むこと
2 わからなくて困っている仲間がいたら、教えてあげること。
これは、周りの仲間のためでもありますが、それ以上に生徒自身のためになるからです。人に教えるためには、仕組みが理解できていないとできません。「ぎりぎり何とか解けた」「解き方を覚えた」では、教えることができません。勉強しているときに「人に教えられるかな」と意識するだけでも、より深く理解しようとするようになります。
そして、人に教えることによって、自分自身の理解が深まります。 さらに、生徒の心の成長を促します。「他人の痛みが理解できる人間」これが、新しい時代の変化に対応するカギだと思います。人間にできて、ロボットやAI(人工知能)にできないこと、これを磨くことがこれからの時代とても大切になってきます。
小学校入学に向けて、数字、ひらがな、カタカナ、アルファベットの 学習をご希望の方は、自宅学習用教材があります。お父様やお母様と楽しく少しずつ遊び感覚で取り組むことができます。読み聞かせは0歳児からでも早すぎることはありません。仕事や家事にお忙しいこととは思いますが、1日に数分でも時間を取ることによって、お子様の情操面と話を聞く力が養われ、小学校入学当初からアドバンテージを持てます。いろいろな本よりもお子様の気に入った本を何度も繰り返す方が効果的です。読み聞かせは、地区センターや図書館で開催されている「絵本読み聞かせ」イベントのご利用もお勧めです。
算数と「わくわく文庫」を組み合わせたコースが一番人気です。授業のはじめに立体パズル(賢人パズル、ディノバーン)を使って、授業前のウォーミングアップと図形のセンスを磨きます。国語は、論理的に文章を読解する力を鍛えて記述力アップを目指します。英語は、フォニックスと4技能をバランスよく学べる教材で中学進学に備えます。理科・社会の知識分野はMONOXER(モノグサ)のシステムを利用した「Monoxer for KIDS」で学ぶことができます。教科書の内容だけでなく、小3・小4で使う「わたしたちの札幌」に対応した問題も配信中!【下のタブをクリックしてください】
学力が伸びる基礎をつくるために「わくわく文庫」をお勧めしています。この教材によって、文章を読むスピードを鍛えます。読むスピードが速ければ、学習効率が上がります。テストでは、短い時間で問題文を読むことができるので、問題を考える時間が多く取れるので、高得点を取るのに有利です。算数においては、中学でよい成績を上げるためには下記のことが特に重要です。
①算数の土台、特に分数の計算に慣れさせておくこと
②割割合・速さと関数に関する概念を身につけること
③図形の感覚を鍛えておくこと
そのために、小学生の授業では、「算数+わくわく文庫」を基本スタイルとさせていただいております。
一部集団授業形式 新小6の春期講習期間に開講する必修講座です。。
のべ5回の授業で中学数学への橋渡しを行います。小5では習わなかった「割合を分数で考えるアプローチ」を学び、中学数学の関数の概念へ発展させていく基礎を養います。中学進学後、数学だけでなく理科の計算問題(密度、化学変化、地震、電流・・)など幅広い分野で利用する概念です。
①分数の計算(小6で学習する内容の先取り)
②割合と分数(1)
③割合と分数(2)
④百分率と歩合
⑤何割引き、何割増し
第15回日本e-Learning大賞「英語4技能教育特別部門賞」を受賞した
英語学習プログラムを採用しています。
小1~小6対象の【英語授業】は、無学年制で行います。
新しい教育体制に合わせて4技能(聞く・話す・読む・書く)をバランスよく伸ばしていきます。
もちろんフォニックスも学びます。
「英語プログラム」を1級まで修了された生徒様には、「多読・多書きプログラム」をご用意しています。
これからの英語教育に重視されている読む力を鍛えます。中学進学後のテストに向けたさらに万全な準備ができます。
「多書きテキストの紹介」はこちら(P6とP64では、音声が出ます)>>
小学校のうちに読むスピードを鍛えておいた方が、学習効率が上がり中学進学後の成績が良くなるので、「わくわく文庫」を授業の後半20分受講できるようにしました!
小1からでも楽しく論理を学べる「論理エンジンキッズ」を使って指導します。
「論理的思考」「論理的読解力」「論理的表現力」を理解し、大学入試の世界で有名な出口 汪(でぐちひろし)氏のオリジナルメソッドを学びます。
小学校のうちに読むスピードを鍛えておいた方が、学習効率が上がり中学進学後の成績が良くなるので、「わくわく文庫」を授業の後半20分受講できるようにしました!
わくわく文庫で脳を鍛えてジャンプアップ!
「算数+わくわく文庫=80分コース」、または「わくわく文庫のみ=40分コース」があります。
「わくわく文庫」で “脳の処理能力が高まります!”
パソコンを使って朗読(0.5~10倍速の速読聴)を聞きながら目で活字を追って読んでいく教材です。 脳の処理能力が高まるので、国語だけでなく他の科目の成績にも良い影響が出ます!
テストで問題文が速く読めるようになるので、短い時間で解くことができるようになります。また、読書により語彙力・集中力が高まり、 感受性も養われます。
南あいの里学習塾オリジナルの感想文シートまたはマインドマップ式本読みメモを書いて、記述力のアップを図ります!
☆「わくわく文庫」を導入している塾はあいの里地区ではここだけ!
詳しいリーフレットがあります。お問い合わせください。
<社会貢献>
わくわく文庫で本を10冊読むごとに Room to Readを通して、発展途上国の小学校へ本が1冊贈られます。生徒たちの読書が社会貢献につながっています。
小学生のうちに覚えておくべき知識事項があります!
「これからの社会が子どもたちに求める力(発想力、発信力、行動力)」を磨くためには、
「基本の知識事項の習得」が不可欠です!応用力、記述力を養成するといっても、基本知識がないと身につきません。
MONOXER(モノグサ)のAIの力を借りて、楽しく、効率よくすき間時間を使って覚えていきましょう。
「MONOXER for KIDS」では、タブレットやスマホに出てくる知識問題を自宅で解きます。
現在学習している約半数の生徒は、自分の学年より先の学年の勉強をしています。
例えば、小3・小4の生徒は「わたしたちの札幌」に出てくる知識問題を学習した後は、小5で学習する地理の単元の知識事項を高校入試で対応できる知識まで拡大して学んでいます。中1で学習する英単語を学習している小6生や小3の漢字を勉強している小2生もいます。
また、算数の計算問題も先の学年を学ぶことも可能です。
※学習していない期間が1か月を超える場合は、翌月の問題配信を停止し、保護者様に継続の確認を行います。
MONOXERミーティングfor KIDS
毎週木曜日に「先週のナンバー1」をMONOXERのアプリ上で発表しています。
生徒のモチベーションアップと先週の1週間の生徒たちの頑張りを褒めて、自己肯定感を高めることを目的としています。
先週の「毎日学習したで賞」「学習回数No.1」「100%にしたBOOK数 No.1」を発表します。
AIが誤答を分析し、覚えるまで問題の難易度を変えながら
出題していきます。
ひとつの単元が終わると小テストがあり、学習内容の定着度を確認することができます。
内容は学年別になっていますが、どんどん先に進めて構いません。
小6の分野まで学習を終えたら、定期テスト対策でも好評な中学部の知識事項を学習することもできます。
科目は、小学校の内容が、算数(計算)、英語(ディクテーション、スピーキング、ライティング)、理科、社会(教科書のほかに、私たちの札幌にも対応します)
中学校の内容が、国語(漢字、文法)、数学、英語(ディクテーション、スピーキング、ライティング)、理科、社会、実技4教科です。
配信している学年の内容が終われば、次の学年の問題を配信します。
小学校時代の時間に余裕があるうちに、思考力・記述力・発想力の源となる基本知識をマスターしましょう!
ご家庭でタブレットまたはスマホで問題を解きます。
・画面の大きさから、タブレットを推奨します。
・タブレットやスマホはネットにつながる機種ならandroidでもiPad(iOS)のどちらでも使えます。
<注意>
・Kindle Fireタブレット
・Androidベースの独自OS搭載端末(例:HUAWEI MediaPad)
上記の機種では利用できません。
【重要】2024年4月より、iOS15未満、Android 9.0未満の端末での利用ができなくなります。
学校の内容から中学受験の指導までいたします。
算数、国語、理科、社会のすべての科目を指導できます。
首都圏の難関校や北嶺の合格実績あり。
学校になかなか通えていない生徒さんの対応も可能です。
ご家庭にお伺いしての指導、当塾の教室を使っての指導のいずれかをお選びいただけます。
指導内容や料金などはお気軽にご相談ください。
学校の定期テストはもちろん、単元テストや小テストまで対応します。高い内申点を取り、ランクを上げることと、 高校進学後も伸び続ける自己学習力を身につけさせることが目標です。
中学校の定期テストだけでなく単元テストにも対応!
高校入試では、中1からの成績も内申点(ランク)に影響します。
高校入試の準備は中1からでも早過ぎることはありません!(早めの準備を応援するために、中2の8月末までにご入会の方は、中3になっても授業料は変わらない料金据え置き制度を行っております。)
最終目標は、成績アップ・志望校合格、その先の”自立”です!
【下のタブをクリックしてください】
数学や英語など1科目に絞って学習します。
このコースでも、授業の冒頭5分間で速読トレーニング(わくわく文庫)や英語の速聴トレーニング・シャドウィング(WakuWakuBookWorld)を隔週で行います。
ご自宅や遠征先で受講可能。
(Wifi環境とZOOMの使えるPCまたはタブレットかスマホが必要です。)
週1回コースから週3回コースまでご希望に合わせて対応します。南あいの里学習塾では、全国大会に出場している生徒も在籍しています。効率の良い学習方法が、勉強以外のさまざまな分野で頑張る生徒たちにも支持されています。
別途、教材使用料が必要です。ご家庭でイントロ動画、数学・英語・理科・社会がご家庭で見放題になります。
以前行っていた「MONOXERミーティング」の特別企画の中でゲストを招いて「MONOXERアプリの作成秘話」や「自分が一歩を踏み出したときのこと」について、生徒たちに話をしてもらいました。
今までのゲストは、下記の通りです。
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初回ゲスト:モノグサ株式会社の広報の中村さん
2人目ゲスト:ニューヨークで活躍する動画クリエイターのHarukiさん
3人目ゲスト:南あいの里学習塾の卒業生で医療系の大学1年生の凜々亜さん
正会員の方は、「会員様専用ページ」でアーカイブを視聴することができます。
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トップページ下段のNEWS欄もご参照ください。
<会の様子は、会員様専用ページで公開しています。>
家庭学習用教材
新型コロナウィルスなどの影響で通塾が困難な際には、自宅で学習できるツールを揃えています。ネットライブ授業でもこの教材を活用します。学校が休みでも学びは止めません!
左記は地理の教材例です。数学・英語・理科・地理・歴史・公民を学べます。
札幌開成中等学校 中1,中2生の専用のコースです。
お子様の状況に合わせて、数学‣英語の教科書の内容を指導します。中1‣中2の2年間で、中1から中3までの教科書の内容の習得を目標としています。
学校ではプリントや副教材を使って実験や観察、グループ活動を通して学んでいきますが、基本事項を事前にしっかり学んでおくことで学校での勉強が吸収しやすくなります。また、問題演習を通して自分の弱点を見つけることができます。
毎週月曜日14:55~16:15(祝日はお休みです。)
体系数学コースは、中学数学と高校の数Ⅰ・数A、数Ⅱ、数Bまでの教材を学びます。
学校の進度に合わせて、予習型、復習型どちらでもご希望に合わせて指導します。
※体系数学とは、中高一貫校で広く採用されている検定外教科書で、中学・高校で学習する内容を体系的に並び替えています。例えば、中1では1次不等式(高1の範囲)も学習します。
学校の内容から高校受験まで指導可能です。
5科目すべての科目を指導できます。
首都圏の難関校や札幌南、札幌第一などの合格実績あり。
学校になかなか通えていない生徒さんの対応も可能です。
ご家庭にお伺いしての指導、当塾の教室を使っての指導のいずれかをお選びいただけます。
指導内容や料金など お気軽にご相談ください。
学校の復習を中心に進めます。定期テストで高得点を取り、評定4.3以上を目指します。これは指定校推薦で有名大学が選べる可能性の高い数値です。
「数学が苦手だから、受験は私立文系型にする。」という言葉を高校生から耳にすることがあります。とても悲しいセリフです。本当に学びたいことが文系で私立の〇〇大学というならばよいのですが、消去法で進路を選ぶことになっているとすれば、その生徒の将来を狭めてしまっていることになります。
高1のスタート(1学期)が3年間の高校生活を大きく左右します。 スタートでつまずかないように、また、将来の選択肢を安易に狭める ことのないように、学習のペースメーカー、困ったときの相談所として 生徒たちに向き合います。自己解決能力を鍛えること、苦手分野を 作らせないことを目指します。
こういうことを回避するために、高1のスタート時に数学をしっかり学ばせます。
また、学校のテストがなく学習に余裕がある時期には、英語の文法事項を学習し英文読解、英語表現の能力を強化します。さらにWakuWakuBookWorldを使って、リスニング力の強化を図ります。
また、古文は古典文法(特に助動詞)をマスターしていくことが、論理的に古文を読解していくカギになります。
そして、高校生の授業では、学校の学習でわからないところがあったとき、どうすれば解決できるのかという解決方法を学びとってもらえるように生徒に寄り添います。
将来の進路に向けて、自己学習能力を完成させるのが、最大の目標です。
※「未来講座」として、将来に向けたキャリア教育にも取り組みます。
【下のタブをクリックしてください】
高校生になると学校からの帰宅時間が遅くなるため、自宅での細切れ時間の活用・効率の良い学習が不可欠です。そこで、学校の進度に合わせて、単元テストを実施し、理解不足のところを早く見つけ出して、その部分の5~15分の映像授業を視聴して学習後、理解度を再確認します。このスタイルで、苦手になる前にタイムリーに解決していくサポートをします。
そして、学校の定期試験での高得点を目指し、定員の割合が増加傾向にある推薦入試や総合選抜に対応できるようにします。
学校の学習
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単元テストでチェック
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理解不足な分野を映像授業で再学習
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苦手分野を作らない
この学習サイクルをスタディサプリの活用で作っていきます。
未来講座は、推薦入試の定員枠の増加や記述力・発想力重視の入試問題など、これからの大学入試に対応するための講座です。答えのない問を考えて、「気づく力」「発案する力」 「実現する力」を身につけていきます。大学入試での「自己申告書の作成」「推薦入試」「面接・論説文」対策にもなります。 これからの時代を生きていくために必要な発想力・発信力・思考力を養います。この学習プログラムは、首都圏の私立校で導入が進んでいます。北海道内も北海道大学や数校の高校でも導入されています。北海道内の塾では南あいの里学習塾が唯一導入しています。
その他
ロボット教室(プログラミング)
<無料体験実施中!>
これからの時代に必要とされるプログラミング的思考力を鍛えます!
授業は月に2回、土曜日にあります。
(プレプライマリーコース、プライマリーコース、ベーシックコース、ミドルコースでは、1ヵ月に1体のロボットを作ります)
(アドバンスコースでは、2ヵ月で1体のロボットを作ります)
新型コロナウイルス感染防止のための自粛要請期間中は、双方向型のネットライブ授業を実施しています!
<対象:年中~中学生>
プレプライマリーコースとプライマリーコースの教科書は、実物大の写真が載っているので、まだ文字が読めないお子様でも受講可能です。
<無料体験を行います。南あいの里学習塾>
tel: 011-776-7672へお気軽にお電話ください。
ロボット教室の修了者向けに「ロボティクス プロフェッサーコース」を開講しています。
ロボットの制作と本格的なプログラミングが学べるロボット博士養成講座です。進化する世の中で、さまざまな問題解決ができる人材を育てます。ロボットの制作とプログラミング言語(Arduino)を使った本格的なプログラミングを学びます。
<対象:ロボット教室のアドバンスコースを修了した小学校高学年~高校生>